小規模事業者がIT導入で失敗する3つの理由
IT導入で失敗する事業者には共通点がある
私はこれまで、沖縄の個人事業主や小規模事業者のIT導入を支援してきました。うまくいった事例もあれば、残念ながらうまくいかなかった事例もあります。
失敗するケースには、いくつかの共通したパターンがあります。
理由1:いきなり大きなシステムを導入する
「せっかくやるなら全部まとめて」と考え、最初から大きなシステムを導入しようとするケースです。
たとえば、顧客管理・在庫管理・売上管理を一括で導入しようとする。しかし、使い方を覚えるだけで精一杯になり、結局どれも中途半端に終わってしまいます。
解決策:一番困っていることから、小さく始める。
私が建設会社の業務改善を支援した際も、まずは「安全書類の提出」という一点に絞りました。紙の書類をスマホから入力できるようにしただけで、提出率が100%になりました。
理由2:現場の業務を理解せずにツールを選ぶ
「このツールが流行っている」「無料だから」という理由でツールを選ぶと、現場の業務に合わないことが多いです。
あるサロンでは、予約管理ツールを導入したものの、実際の予約フローに合わず、結局手書きの予約帳に戻ってしまいました。
解決策:ツールを選ぶ前に、まず業務の流れを整理する。
私は必ず現場に足を運び、実際の業務を見せていただいてから提案します。ツールありきではなく、業務ありきで考えることが大切です。
理由3:導入後のサポートがない
システムを入れて終わり、という業者は少なくありません。しかし、本当に大変なのは導入した後です。
使い方がわからない、トラブルが起きた、業務が変わった。そのたびに相談できる相手がいないと、せっかくのシステムも使われなくなります。
解決策:導入後も相談できるパートナーを選ぶ。
私はヨシレンタカーさんを2023年の事業立ち上げから継続的にサポートしています。事業の変化に合わせてシステムも一緒に育てていく。それが本当のIT導入だと考えています。
まとめ
IT導入で失敗しないためのポイントは3つです。
- 小さく始める
- 現場の業務を理解してからツールを選ぶ
- 導入後もサポートしてくれるパートナーを選ぶ
「何から始めればいいかわからない」という方は、まずはお気軽にご相談ください。30分の無料相談で、あなたの業務に合ったIT活用の方向性をお伝えします。